【セットチャンピオンシップ優勝】over選手
| メインデッキ | 枚数 |
|---|---|
| チェルナボーグの従僕ども – 邪悪の眷属 | 4 |
| ディアブロ – 従順なワタリガラス | 4 |
| モアナ – 自己流の船乗り | 4 |
| フリン・ライダー – 薄情者 | 4 |
| ペガサス – 空を翔ける馬 | 4 |
| マダム・ミム – キツネ | 3 |
| マーリン – カニ | 4 |
| 白バラ – 花園の宝石 | 4 |
| シスー – 勇猛果敢な戦士 | 4 |
| シスー – 大胆不敵な来訪者 | 3 |
| ファシリエのたくらみ – FRIENDS ON THE OTHER SIDE | 4 |
| 図書室 – ベルへの贈り物 | 4 |
| マーリン – ヤギ | 4 |
| マーリン – ウサギ | 4 |
| ジーニー – 最高な最後の願い | 2 |
| グーフィー – スーパーグーフ | 2 |
| 海賊の暮らし – A Pirate’s Life | 1 |
| シスー – 兄弟姉妹の希望 | 1 |
| 51枚5枚4枚 | 60枚 |
TSUTAYA ヤマト屋書店 東仙台店のover選手が使用した「アメジスト/ルビー ミッドレンジ」は、攻撃力の高いキャラクターをテンポ良く展開し、チャレンジを繰り返しながら盤面とロアの両方で主導権を握るデッキです。多くのカードが低コスト帯に集中しており、序盤から積極的に動ける点が大きな特徴となっています。
序盤はモアナ – 自己流の船乗りのような安定してロアを稼げるキャラクターを軸に展開し、中盤以降は攻撃力に優れたキャラクターで相手の動きを抑えていきます。特にフリン・ライダー – 薄情者との組み合わせは強力で、早い段階から大きくロアレースを引き離す展開も狙えます。
中盤の要となるのがジーニー – 最高な最後の願いです。高いロア値とドロー効果、さらに回避まで備えており、盤面に残りながら継続的にアドバンテージを生み出します。回避を活かして特定の厄介なキャラクターを受け流せる点も、このデッキの安定感を高めています。
全体としてはアグロに近い速度感を持ちながら、タフな中型キャラクターで盤面を制圧できるバランス型の構成です。相手のデッキタイプに応じてロアレースとチャレンジを使い分けることで、幅広いマッチアップに対応できるのが「アメジスト/ルビー ミッドレンジ」の強みと言えるでしょう。
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